<盧溝橋への行き方メモ> |
電車1号線で「公王玟」まで行き、駅をでてちょっと歩いたところ、 |
高速道路?の下でタクシーにのる。(時間約30分、35元) |
切符を買いに行った、昨日もデカかったけど、今日もデカいぜ。
皆さんに頂いた時刻表を見ると、そんな本数なさそうで、こんだけの大きさが必要なのか、悩むところですが、まあ、駅前にたむろする大勢の利用者さんを見ていると、基本、広くて正解かなとも思います。
ここの近くに、「六里橋長距離バスターミナル」なるものがあって、そっからバスで「盧溝橋」へ行けるそうですが・・。
この駅のスペースを見ていると、不安になってきます。
地図ではそんなに遠くなさそうだけど・・。
遠そうだよな。
絶対、遠いよな。
やっぱ、タクシーにしよっ。(←ものぐさ)
北京西駅の地下へむかうスローブを下ると、中階みたいなところに、タクシー乗り場があります。
旅行者や、地方から来ている人が、変なタクシーにつかまらないよう、係員のおじさんが安全のしおり(騙された時の通報先や、メーターの料金体系が明記されたもの)をタクシー待ちをしている人、全員に渡し、横はいりしないように順番に乗客を振り分けます。
お客さんが乗り込んだら、乗ったタクシーがちゃんとメーターを倒しているか、きちんと見張っていてくれる、なんとも頼もしい乗り場です。
係りの人に誘導され、私もタクシーに乗り込みます。
例によって、
「チュー、ジョール?」
と、『中国人民抗日戦争記念館』と書いたメモを、運転手さんに見せると、なにか言われます。
わかんないので、さらに、
『盧溝橋』
と書いてみせると、
「OK、OK」
あ、良かった。
車が走り出します。
早速北京駅へ戻り、744のバスに乗って、盧溝橋へ向かった。車掌に「ルーゴーチャオ」(盧溝橋)と告げると、「サンカイ」(3塊)(3元)と言われた。この744は、郊外のテーマパークである世界公園へ向かうバスであり、利用価値が実に高い。30分で盧溝橋のバス停に着いた。車掌から言われるままに降りたので、実は正式なバス停の名称は分からない。
バス停から先方へ100mほど歩き、今度は広場に沿って右手に曲がり、300mほど進むと城門に遭遇する。この城門をくぐり、さらに進んでもう1つの城門をぬけると、右手に中国人民抗日戦争記念館が現れてくる。
地下鉄一号線の「八角遊園地」からタクシーで「盧溝橋」まで およそ30分、30元(480円)。
数人で行くなら この行き方が便利。
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