自転車で行った人のピチャン最新情報です。
2011年11月19日土曜日
2011年8月9日火曜日
北京 1日で回る モデルコース
8:00~8:40
北京のシンボル! 天安門広場
中国革命博物館天安門広場の東側毛主席紀念堂
8:40~9:10
毛沢東の肖像画が象徴的な天安門
9:10~11:40
世界遺産! 故宮博物院(紫禁城)
12:00~12:40
孔乙己酒店で紹興料理ランチ
12:50~14:40
北京の伝統的な街並み“胡同”が残る后海
15:00~夕暮れ前
新旧共存の地、南鑼鼓巷
夕焼け時~日の入り時
金色の故宮を一望できる景山公園
日没後(冬17:30、春秋19:00、夏19:30頃)
三里屯で北京のナイトライフを満喫
それと、丸一日あれば午前万里の長城、午後故宮のコースが可能です。北京市内から長城までは、渋滞に会わなければ2時間程度です。
北京市内での一番の見所はやはり故宮ではないでしょうか。映画ラストエンペラーの舞台で、その壮大さは圧巻です。
音声ガイドに従って一通り見て歩くと約2時間要します。
天安門広場→天安門→故宮→景山公園(故宮の裏手で故宮の全景が見渡せます)をセットにすると、ちょうどいいくらいではないでしょうか。
音声ガイドに従って一通り見て歩くと約2時間要します。
天安門広場→天安門→故宮→景山公園(故宮の裏手で故宮の全景が見渡せます)をセットにすると、ちょうどいいくらいではないでしょうか。
Red Capital Club
北京 オプション ツアー
紅劇場
北京市宣武区幸福大街44(天壇公園東天壇飯店付近)地下鉄5号線天壇東門駅から徒歩約10分
いやぁ~これは見に行って良かったです
感動物でしたよ
カンフーと踊りと歌のミックスミュージカルで宝塚のよう。
カンフーについてはすごいの一言でした。
台詞はこの時は西欧人が観客に多かったせいか全て英語でした
字幕が中国語で漢字で出るのでその英語の知識と漢字の意味とで
内容が分かりました
地下鉄「天壇東」駅から徒歩15分~20分くらい。
タクシーに乗ろうと思ったんだけど、タクシーがいなくて歩いたら、公演時間19:30ギリギリ!
日本からでも申し込み出来るけど、旅行中いつ行けるか分からないし
ツアーはボっている、という思い込みもあって、直接行ったのでした。
窓口で、一番安いチケット(180元 約¥2880)を購入しようとしたら、なんとソールドアウト!!
現地旅行代理店で割引チケット確保可
単に胡同風の古い街並みを回ってみたいというなら、故宮の北西側の裏手にある什刹海(しーちゃーはい)~后海(ほうはい)あたりに行くといいでしょう。夜遅くまで多くの人でにぎわっていますし、自転車が引く観光車(人力車ではない)がたくさんいますので、子連れでもなんとかなるでしょう。あるいは、什刹海にも近い鼓楼・鐘楼あたりも(綺麗に整備された)胡同風の街並みを見ることができます
毛主席紀念堂
TEL:010-6511-7722、6512-0909
入場:8:00~12:00 月曜休館(9月9日 毛沢東逝去記念日、12月26日 毛沢東生誕記念日は8:00~11:30、14:00~16:00
料金:無料
注意:パスポート必須。カメラを含む手荷物の一切が持ち込み禁止。有料の荷物預かり所有
北京の人気店 北京グルメランキング
まずは北京グルメ・オススメ本、ベスト5です。
(本の紹介の後に、レストランのランキングがあります!)
第1位
北京でお腹いっぱい食べ歩く生活を10年続けた著者が本場の庶民派中華料理を紹介!庶民のメニューを事前学習して、北京で食べまくろう!
中国は予想以上に英語が通じません。庶民の味にふれるなら、事前学習は必須です!
(本の紹介の後に、レストランのランキングがあります!)
第1位
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第2位
【送料無料】誰も知らない中国拉麺之路
価格:777円(税込、送料別)
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ラーメン、うどん、そばのルーツである中国全地域の代表的な麺を1000種類を食べ歩いた男が解き明かす、日本の麺と中華麺の不思議な関係とラーメンの源流ルポ!巻末には中国主要都市の代表的な麺屋のガイド!!!
中国で麺を食べるならこれを読んでから!!!
第3位
第4位
第5位
で、ここから北京の人気店ランキング!!
第1位 大董烤鴨店 東四十条店(ダードンカオヤーディエン)
パリパリ! ジューシーな北京ダック
リピーターも多い人気店
朝陽区東四十条22号 南新倉国際大厦1、2階
TEL 5169-0328/0329
営業時間 11:00~22:00
第2位 北京小王府 光華路店(ベイジンシャオワンフー)
北京の家庭料理ならここ!
リーズナブルながら味はピカイチ
住所 朝陽区光華東里2号楼
TEL 6594-3602
営業時間 11:00~22:30
予算 王府炒飯18元(約284円)
第3位 毛家飯店(マオジアファンディエン)
歴史を語る毛沢東モチーフのレストラン!こちらで味わえるのはもちろん、毛主席の生まれ故郷である“湖南”の料理だ。辛味のきいた味わいで、毛沢東が生涯好んで食べた『紅焼肉』や、3種類の唐辛子を使った魚の頭の料理『江山一片紅』が人気
住所 朝陽区西大望路3号 藍堡国際中心A座2階
TEL 8599-9718
営業時間 11:00~14:30、17:00~21:00
予算 毛家紅焼肉68元(約1074円)
江山一片紅500gあたり88元(約1390円)
第4位 団結湖北京烤鴨店
団結湖北京烤鴨店は東三環路沿い兆龍飯店の向かい側に位置する。
店名は店の南側にある団結湖公園の中の湖に由来する。団結湖の近くにある北京ダックの店、実に安直な名前だ。しかしこの店の料理はとてもおいしく、シンプルな店名が実は味の絶対的自信の表れから来ているのではないかと錯覚してしまうほどである。
北京ダックは清朝末期に創業した「全聚徳」が有名ではあるが、味が脂っこ過ぎて私は団結湖の方が好きである。(実はこの店も昔は全聚徳グループであったのだが)値段も全聚徳よりリーズナブルでお勧めできる。
北京 庶民の味 グルメ【餃子の名店】【炸醤麺ならここ】
餃子 おすすめレストラン「天津百餃園」
水餃子をメインに、蒸餃子、煎餃子(焼き餃子)など、約120種類の餃子を取り揃える名店。3階まである広い店内はいつでも客でいっぱいです。ぷりっぷりの皮に包まれたたっぷりめの汁が評判。おすすめは、様々な種類の餃子を1つずつ楽しめる百餃什錦(48元/20個、68元/30個)です。<DATA>
■天津百餃園
住所:宣武区新文化街甲12号
TEL:010-6605-9375
営業時間:11:00~14:30、17:00~21:30付近の見所:繁華街・西単、(少し足を伸ばして)天安門、故宮
炸醤麺 おすすめレストラン「老北京炸醤麺大王」
1920、30年代の古き北京の雰囲気を味わえる炸醤麺(ジャージャンメン)の老舗。食事時は「待ち」が出るほどの人気。店員はすべて男性で、威勢のよい声が常に店内に響いています。炸醤麺は8種の具と味噌を別の小皿で持ってきて、目の前で具を麺のお椀の中に、皿のぶつかる軽快な音を立てながら入れてくれます。麺以外の料理も充実。<DATA>
■老北京炸醤麺大王
住所:崇文門崇文門外大街29号
TEL:010-6705-6705
営業時間:11:00~20:30
付近の見所:天壇公園、紅橋市場
北京の屋台グルメリスト:夜市の一覧表
おすすめ屋台1「王府井小吃街」
繁華街・王府井にある常設屋台。「爆肚(モツ料理)」、「雑砕湯(羊の臓物スープ)」、「糖葫芦(サンザシの串刺し)」、「サソリや蚕のゲテモノ串焼き」など、北京のありとあらゆる小吃(軽食)が揃っています。みやげ物屋も併設されておりとても便利です。住所:東城区王府井大街277号王府井小吃街内営業時間:9:30~22:00
付近の見所:繁華街・王府井、天安門、故宮
おすすめ屋台2「東華門美食坊夜市」
同じく王府井にある仮設屋台。食べられるものは「王府井小吃街」とほぼ同じですが、ここには座るスペースがありません。「夜市」という名前の通り夕方になると突如として姿を現し、同時に国内外の観光客がどっと押し寄せて賑わいます。<DATA>
■東華門美食坊夜市
住所:東城区東安門大街
営業時間:16:30~22:00
付近の見所:繁華街・王府井、天安門、故宮
おすすめ屋台3「京城九門小吃」
古い街並みが残る后海にある常設屋台。伝統的な食文化を継承するために設けられたもので、四合院風の建物の中に北京の老舗小吃店が並んでいます。清算は専用プリペイドカードを購入して行います。座るスペースがあるのでゆったり食事ができます。<DATA>
■京城九門小吃
住所 西城区徳勝門内大街孝友胡同1号
TEL: 010-6402-5858
営業時間 10:00~21:00
付近の見所 后海、鼓楼・鐘楼、南鑼鼓巷
北京で一番美味しい北京ダックのお店はどこ?【グルメ】食べなきゃ損!
一番おいしいのは、やはり「大董北京ダック」。分かってはいるのですが、浮気心が出て、最近は他の店を利用することも。
つい最近、約3年ぶりに「大董北京ダック」一号店に行ってみましたが、やっぱり他のお店とぜんぜん違う!! ダックの皮の香ばしさ、パリパリとした食感。口の中でとろける感覚。【お店情報】北京大董(火考)鴨店(1号店)脂っこさが全くなく、ザラメのお砂糖を付けると、さらにさっぱりいただけます。
つい最近、約3年ぶりに「大董北京ダック」一号店に行ってみましたが、やっぱり他のお店とぜんぜん違う!! ダックの皮の香ばしさ、パリパリとした食感。口の中でとろける感覚。【お店情報】北京大董(火考)鴨店(1号店)脂っこさが全くなく、ザラメのお砂糖を付けると、さらにさっぱりいただけます。
北京市朝陽区団結湖北口三号楼 長虹橋東南側
年中無休、営業11:00~22:00
電話:010-65824012
年中無休、営業11:00~22:00
電話:010-65824012
今回北京で三箇所有名なレストランに行きましたが、その中で北京で間違いなく人気・味・価格(安さ)もナンバー1レストランはここではないかと思えるレストランを紹介させて頂きます。
場所は、王府井付近より車で約15分ほどの地域です。駅を利用した場合には、東四十条駅から徒歩10分弱程です。
住所は、朝陽区東四十条22号南新倉国際大厦(南新倉国際ビル)1・2階にある、大董火考鴨店というお店です。
東四十条通りに面したビルで、そのビルを回るように反対に行くとそのお店はあります。
座席は550席ある超巨大なお店ですが、週末の17時30分頃に行って1時間待たされました。待っている人も50人位はくだらない感じでした。平日はそこまでではないようですが、地元のお客様と近くにロシア人街があるようなので、ロシア系のお客様で大変賑わっていました。
もし出来たら電話で予約しても良いと思います(英語通じます)電話は5169-0328です。
盛り付けや料理の雰囲気は、日本料理などの影響を受けているのではないかという雰囲気を受けました。
またメニューは写真集ではないかと思う程分厚く、1ページ1つ位の大きさで写真と英語の説明があるので、身振り手振りで注文できると思います。
ここの北京ダックを食べると、全聚徳の北京ダックと余りの違いに愕然とするのではないかと思います。チャイニーズパンケーキ(包)の味も出来上がりも全く違います。ダックも脂肪分が少なくサクっとした味付けです。
全聚徳にも行きましたので、(北京の全聚徳より上海の方が美味しかったです)後日写真を載せますが、お時間がある方は是非比較してみてください。
大董火考鴨店
ここのペキンダックを食べなければ損をするというほどお勧めです。場所は、王府井付近より車で約15分ほどの地域です。駅を利用した場合には、東四十条駅から徒歩10分弱程です。
住所は、朝陽区東四十条22号南新倉国際大厦(南新倉国際ビル)1・2階にある、大董火考鴨店というお店です。
東四十条通りに面したビルで、そのビルを回るように反対に行くとそのお店はあります。
座席は550席ある超巨大なお店ですが、週末の17時30分頃に行って1時間待たされました。待っている人も50人位はくだらない感じでした。平日はそこまでではないようですが、地元のお客様と近くにロシア人街があるようなので、ロシア系のお客様で大変賑わっていました。
もし出来たら電話で予約しても良いと思います(英語通じます)電話は5169-0328です。
盛り付けや料理の雰囲気は、日本料理などの影響を受けているのではないかという雰囲気を受けました。
またメニューは写真集ではないかと思う程分厚く、1ページ1つ位の大きさで写真と英語の説明があるので、身振り手振りで注文できると思います。
ここの北京ダックを食べると、全聚徳の北京ダックと余りの違いに愕然とするのではないかと思います。チャイニーズパンケーキ(包)の味も出来上がりも全く違います。ダックも脂肪分が少なくサクっとした味付けです。
全聚徳にも行きましたので、(北京の全聚徳より上海の方が美味しかったです)後日写真を載せますが、お時間がある方は是非比較してみてください。
北京ダック専門店は数多く存在するも、今一番おいしいと評判なのがこのお店。大董の北京ダックは、脂っこくないのに旨みたっぷり、そしてパリッとした食感が日本人に受けています。それもそのはず、ここのダックは国内外で数々の賞を受賞している董シェフが生み出した逸品なのです。また、北京ダック以外の料理も充実しています。
<DATA>
■大董
住所:東城区東四十条22号(南新倉商務大厦)
TEL:010-5169-0328/29
営業時間:10:00~22:00
付近の見所:(少し足を伸ばして)三里屯、南鑼鼓巷、后海
<DATA>
■大董
住所:東城区東四十条22号(南新倉商務大厦)
TEL:010-5169-0328/29
営業時間:10:00~22:00
付近の見所:(少し足を伸ばして)三里屯、南鑼鼓巷、后海
北京料理 |
|---|
| ◆利群(北京ダック) | 胡同にある私のお気に入りのお店。ここのダックは皮がとってもパリッとしていてとても香ばしい。 |
| ◆香満楼(北京ダック) | ここも安くて美味しい北京ダックが人気。いつも混んでいて、夜は予約をした方が無難。 ダックの他にお勧めは醋溜土豆絲というじゃがいもを千切りにして炒めたもの。 |
| ◆北京九花山ダック | 交通の便はあまりよくないが、味と値段はまあまあ。地元では人気。 海淀区増光路55号 6842-2631 |
| ◆団結湖ダック店 | 全聚徳で修行した人がやっていてまあまあいける味。天安門から見て東。 |
| ◆全聚徳カオ鴨店 (前門店) | 1864年創業の北京ダックの専門店。前門大街32号 6701-1379 |
| ◆北京小王府 | お値段も手ごろで北京ダックも美味しい。三里屯店は内装が凝っていてちょっと面白い 光華路店6591-3255 三里屯店6592-8777 |
トルファン グルメ レストラン おすすめ
、ウイグル料理・曲曲(チュルチュレ)。
これがもう、この日一番の美味!!今回の旅で食べた曲曲の中でもダントツで美味しかった。
トマトスープで餃子を煮込んだだけのものだが、これがなかなかあなどれない。
餃子を煮込む過程で餡の羊肉からダシが染み出てトマトの酸味と混じり合い、
さっぱりしながらも奥深く、なんとも優しい味わいのスープが出来上がるのだ。
香菜が絶妙のアクセントになって、いくら飲んでも飲み飽きない。
そして、餃子がやたらと旨い。
餡はベースが羊肉で、合わせる野菜は玉葱、ニラ、白菜の3種あるが、オススメは玉葱とニラ。
乾燥した新疆の土地が玉葱やニラには向いているのだろうか。
思わず目を見開くくらい玉葱は甘く、ニラは香り高い。野菜の味が、とても濃い。
羊肉の旨さは言うまでもなく、どちらもひとつ食べるごとに肉と野菜の旨みがぶわっと弾ける。
こういうのを「素材の勝利」と言うのだろう
■今日のお店■
『トルファン噴水広場前屋台街』
住所:バスターミナルを降りた目の前。高昌路の文化旅遊広場の正面。
■今日の料理■
羊肉串 yang2rou4chuan4
羊蹄 yang2ti2
曲曲 qu3qu3
豆豆面 dou4dou4mian4
イグル人が毎日のように食べる、ウイグル版ぶっかけうどん・ラグメン(拌麺)。
今回の旅では、幸運にも麺を一から作る現場に立ち会うことが出来た。
場所は、昨日も少し触れたが、吐峪溝の入口にある民家。
■今日のお店■
名前不詳
住所:吐峪溝の入場チケット販売所の右側 →
■今日の料理■
拌面 ban4mian4
店『宝地维吾尔风味快餐店』は、トルファンのメインロード・高昌路から幸福路に入り、
「この先、店なんてあるのかな?」と不安になるくらいタクシーを走らせたところにあった。
ここの羊肉串は、1本3元するだけあって、肉質も立派!
尚、手前の2串は腰子(腎臓)で、どの店でもひとつの部位を2串に分けて供される。
貴重な部位だけあって12元もするが、レバーと肉の合いの子的食感と味わいが、とても美味しい。
さて、肝心の抓飯(ポロ)。
美味しいものってのは、見た目だけでも分かるものですな。ホント、期待以上に良かった。
ウルムチの有名店で食べたのも良かったが、この店と比べてしまうと一気に色褪せてしまう。
抓飯ってのは、大量の油による胃もたれを覚悟せねば喰えぬものだと思っていたのに、
ここのは「どんぶり一杯でも持って来い!」ってな感じに、軽やかだ。
■今日のお店■
『宝地维吾尔风味快餐店』
住所:吐鲁番市幸福路377号
(の隣。正確な番地不明)
電話:0995-853-3333
■今日の料理■
羊肉串
烤腰子
抓饭
曲曲
これがもう、この日一番の美味!!今回の旅で食べた曲曲の中でもダントツで美味しかった。
トマトスープで餃子を煮込んだだけのものだが、これがなかなかあなどれない。
餃子を煮込む過程で餡の羊肉からダシが染み出てトマトの酸味と混じり合い、
さっぱりしながらも奥深く、なんとも優しい味わいのスープが出来上がるのだ。
香菜が絶妙のアクセントになって、いくら飲んでも飲み飽きない。
そして、餃子がやたらと旨い。
餡はベースが羊肉で、合わせる野菜は玉葱、ニラ、白菜の3種あるが、オススメは玉葱とニラ。
乾燥した新疆の土地が玉葱やニラには向いているのだろうか。
思わず目を見開くくらい玉葱は甘く、ニラは香り高い。野菜の味が、とても濃い。
羊肉の旨さは言うまでもなく、どちらもひとつ食べるごとに肉と野菜の旨みがぶわっと弾ける。
こういうのを「素材の勝利」と言うのだろう
■今日のお店■
『トルファン噴水広場前屋台街』
住所:バスターミナルを降りた目の前。高昌路の文化旅遊広場の正面。
■今日の料理■
羊肉串 yang2rou4chuan4
羊蹄 yang2ti2
曲曲 qu3qu3
豆豆面 dou4dou4mian4
イグル人が毎日のように食べる、ウイグル版ぶっかけうどん・ラグメン(拌麺)。
今回の旅では、幸運にも麺を一から作る現場に立ち会うことが出来た。
場所は、昨日も少し触れたが、吐峪溝の入口にある民家。
■今日のお店■
名前不詳
住所:吐峪溝の入場チケット販売所の右側 →
■今日の料理■
拌面 ban4mian4
店『宝地维吾尔风味快餐店』は、トルファンのメインロード・高昌路から幸福路に入り、
「この先、店なんてあるのかな?」と不安になるくらいタクシーを走らせたところにあった。
ここの羊肉串は、1本3元するだけあって、肉質も立派!
尚、手前の2串は腰子(腎臓)で、どの店でもひとつの部位を2串に分けて供される。
貴重な部位だけあって12元もするが、レバーと肉の合いの子的食感と味わいが、とても美味しい。
さて、肝心の抓飯(ポロ)。
美味しいものってのは、見た目だけでも分かるものですな。ホント、期待以上に良かった。
ウルムチの有名店で食べたのも良かったが、この店と比べてしまうと一気に色褪せてしまう。
抓飯ってのは、大量の油による胃もたれを覚悟せねば喰えぬものだと思っていたのに、
ここのは「どんぶり一杯でも持って来い!」ってな感じに、軽やかだ。
■今日のお店■
『宝地维吾尔风味快餐店』
住所:吐鲁番市幸福路377号
(の隣。正確な番地不明)
電話:0995-853-3333
■今日の料理■
羊肉串
烤腰子
抓饭
曲曲
天池観光
拙い経験ですが、タイトなスケジュールの中で
天地ツアーは参加するだけの価値があるものかは何とも・・
人それぞれ感じ方が違いますので異論をお持ちの方も
いると思いますがもし参加されたら後ほど感想を
聞かせてください。
高速での往復時間の割には現地に到着してこれだけ?そんな
印象を受けました。
なお、18時半までにウルムチの市内に戻れるかは
順調ならばとしかいえません。
ウルムチから高速利用でも半日はチョット無理です。
現地の旅行社を利用し行きました。
ひたすら高速を走り現地に着いた芦ノ湖のような湖があるだけで感動なし。
一応、来た証拠に天地と掘られた石碑をバックに写真を一枚。
眼下に遊覧船のようなものが見えましたが乗って遊覧するほどの景色でもなさそうあので乗船はスキップ・
近くに寺院のようなのがありましたが結構な登り階段、疲れるだけなのでこちらもスキップ。
他に何も見る物がないただただ出発時間が来るのを待つだけ、こんな感じのツアーでした。
それにしてもウルムチで感動的な観光スポットはないものか?
地球の歩き方を見ると「中国のスイス」と書いてあったので(写真もきれい)期待していたのですが、
あまり期待してはいけなさそうですね(笑)
結論から申し上げますと、18時半に戻るのは厳しいです。
天地のツアーは人民公園前に朝8時半ごろまでに行けば9時~9時半の間に出発する天地ツアー(大型バスで行きます)にそのまま参加可能です。ただしこのツアーは天地に行くまでに別の観光地やお土産に寄るので
天地に到着するのは13時過ぎです。ガイドは16時までにバスに戻ってくださいと客に指示を出していましたので、仮にそのとおりに客が戻ってきても市内に18時半はギリギリです。(なお、私の参加した時は、その時間にきちんと戻る客は数名で、結局天地を出発したのは18時でした。)
高くなりますが、チャーターのほうが良いでしょう。
天地ツアーは参加するだけの価値があるものかは何とも・・
人それぞれ感じ方が違いますので異論をお持ちの方も
いると思いますがもし参加されたら後ほど感想を
聞かせてください。
高速での往復時間の割には現地に到着してこれだけ?そんな
印象を受けました。
なお、18時半までにウルムチの市内に戻れるかは
順調ならばとしかいえません。
ウルムチから高速利用でも半日はチョット無理です。
現地の旅行社を利用し行きました。
ひたすら高速を走り現地に着いた芦ノ湖のような湖があるだけで感動なし。
一応、来た証拠に天地と掘られた石碑をバックに写真を一枚。
眼下に遊覧船のようなものが見えましたが乗って遊覧するほどの景色でもなさそうあので乗船はスキップ・
近くに寺院のようなのがありましたが結構な登り階段、疲れるだけなのでこちらもスキップ。
他に何も見る物がないただただ出発時間が来るのを待つだけ、こんな感じのツアーでした。
それにしてもウルムチで感動的な観光スポットはないものか?
地球の歩き方を見ると「中国のスイス」と書いてあったので(写真もきれい)期待していたのですが、
あまり期待してはいけなさそうですね(笑)
結論から申し上げますと、18時半に戻るのは厳しいです。
天地のツアーは人民公園前に朝8時半ごろまでに行けば9時~9時半の間に出発する天地ツアー(大型バスで行きます)にそのまま参加可能です。ただしこのツアーは天地に行くまでに別の観光地やお土産に寄るので
天地に到着するのは13時過ぎです。ガイドは16時までにバスに戻ってくださいと客に指示を出していましたので、仮にそのとおりに客が戻ってきても市内に18時半はギリギリです。(なお、私の参加した時は、その時間にきちんと戻る客は数名で、結局天地を出発したのは18時でした。)
高くなりますが、チャーターのほうが良いでしょう。
ウルムチのグルメ:オススメのレストラン&屋台で新疆名物料理を堪能するなら
おすすめレストラン 名物料理
新彊名物の手抓飯(ショウジュアファン/羊肉と人参と玉葱のチャーハン)を食べてみた。ウイグル語では「ポロ」と言うが
五一路のナイトバザールには、様々な屋台が出るが、お勧めはマーラータン。均一料金で明朗会計。羊の焼き物は当たり外れがある。美味しい中華料理屋が一軒だけあって、いつも大勢の人で賑わっている。ナイトバザールは、夜中2時くらいまであいている。新疆飯店に泊まると便利だ。
名物地方料理 新疆大盤鶏、烤全羊、羊肉抓飯など。
名物軽食 シシカバブー、烤饢、拉條子、薄皮包子、涼麺、油塔子、曲曲、油饊子、帕爾木丁など
新彊名物の手抓飯(ショウジュアファン/羊肉と人参と玉葱のチャーハン)を食べてみた。ウイグル語では「ポロ」と言うが
五一路のナイトバザールには、様々な屋台が出るが、お勧めはマーラータン。均一料金で明朗会計。羊の焼き物は当たり外れがある。美味しい中華料理屋が一軒だけあって、いつも大勢の人で賑わっている。ナイトバザールは、夜中2時くらいまであいている。新疆飯店に泊まると便利だ。
名物地方料理 新疆大盤鶏、烤全羊、羊肉抓飯など。
名物軽食 シシカバブー、烤饢、拉條子、薄皮包子、涼麺、油塔子、曲曲、油饊子、帕爾木丁など
シシカバブー
新疆のシシカバブーは中国各地でよく知られている。ウイグル族の人々は一般に焼き肉を「カバプ」(喀瓦普)という。焼き方の違いによってトゥノルガバプ(『図奴爾喀瓦普』と言われる饢坑烤肉で、つまり興味深げに話すヒツジの丸焼き)、ズェゴガジュプ(『孜合喀玖普』、肉の串焼き)、カサンガバプ(『喀贊喀瓦普』と言われる鍋の肉焼きで、実は焼き肉の炒め物)、カニンガバプ(『刻仁喀瓦普』、胃袋部の焼き肉)に分かれている。
手抓飯
「手抓飯」はウイグル族の言葉でボノ(波糯)といい、ウイグル族やウズベク族などの人々がお客様をもてなすおいしい食べ物の一つである。
特色のある飲食街
公園北街飲食街
この一帯の天天潮州牛肉丸店、北京飯荘、川娃子飯店や数多くのホテルのレストランはいずれも特色がある。
幸福路飲食街
香辣蟹、老陝製造、六味焼鵝店、香缽缽菜坊など数十軒のレストランがこの地に集まっている。
五一夜店
ウルムチ市の最も知られている夜店が建ち並ぶ軽食街。全長約500メートルの大通りは毎晩非常ににぎやかで、中国各地の特色のある軽食および新疆の拉條子、シシカバブーを至るところで賞味することができる。
特色のあるレストラン
名称 種類 所在地 電話(地区番号86991)
金谷大酒店 新疆料理 新華北路80号 2826788
巴国布衣
風味酒楼 新疆料理 揚子江路31号 5816066
非凡玖煲 非常煲(特色のある料理)
浙江料理 幸福路31号 2617673
湘川餐飲広場 湖南/四川の料理 青年路16号 8841969
張福記 軽食 民主路30号 2310443
阿布拉的ナン店。
ウルムチで評判のナンの店、ということで買いに行って見ました。
けっこう待たされましたが、焼きたてがほんとにおいしかったです。
わざわざ行く価値あり!!だと思いました。
夏瑪里巴克快餐。
ガイドブックに「とにかくおいしい」と書いてあったので行って見ました。
ほんとにとにかくおいしかった!!です。しかも安い
①炒麺。小さく切った麺とをトマト・ピーマン・肉などと炒めたもの。
見かけは悪いけど、美味しかったです♪
②鶏肉拉麺。ぶつ切りの鶏とトマトの煮込みを麺にかけて食べます。
ピリ辛で、これもなかなかの美味♪♪
沙依巴克大盤鶏風味酒楼。
中国西北地方の名物料理、「大盤鶏」を食べに行きました。
地鶏・ジャガイモ・ピーマン・トマトのピリ辛煮込み料理。
お店は通りかかってたまたま見つけたのですが、
専門店のようで、大盤鶏の種類もたくさんあって充実していました。
しかし・・・中と大があって、中サイズを頼んだにもかかわらず
この大きさです。道理でお店の人が、コレを注文した時点で
「これ1つで十分だから、もう他のものは注文しない方がいい。
ムダにしたらもったいない」と言ったわけです。
住所は烏魯木齊市揚子江路31号、電話5816066です。
ウルムチに行かれる方はぜひどうぞ
お昼ご飯は、バザール近くの夏瑪里巴克快餐へ。
店先で焼いたシシケバブとナン、ラグ麺という手のべ麺。
機密大盤鶏
「でかっ!!」
そもそも大盤鶏とは「大皿鶏」という意味で、鶏を一匹まるごと使うご馳走料理だから、
量が多いことは折り込み済み。でも、さすがは本場、その量は僕らの想像を上回った。
「おお、旨い!旨いよ!想像していた通りの『大盤鶏』だ!」
「さすが地鶏!鶏が美味しいね。ジャガイモや唐辛子の味わいも濃い気がするよ!」
大盤鶏は新疆料理の中では比較的新しい部類で、
1980~90年代になって、四川省からの移民の影響を受けて生まれたものらしい。
『机密大盘鸡』
住所:乌市幸福路(正確な番地不明。299号の対面あたり)
電話:0991-2625-499
*行くなら、大盤鶏単品狙いで!
■今日の料理■
大盘鸡 da4pan2ji1 (品書きの表記は、红烧土鸡 hong2shao1tu3ji1)
→ナンを追加する場合は、加馕丁 jia1nang2ding1
老虎菜 lao3hu3cai4
ナーレン(納仁)。
先日のラグメンを新疆版ぶっかけうどんとするなら、ナーレンは新疆版きしめんだ。
ただ、ラグメンの専門店は街のそこらじゅうにあるのに、ナーレンの専門店はとても少ない。
これは、ナーレンがウイグル族の料理ではなく、カザフ族の料理だからだろう。
ウイグル族が新疆の人口の45%を占めるのに対し、カザフ族はたったの7%しかいない。
元々は、カザフ族が客人を招待するときに羊一頭を丸ごと捌いて作るごちそうだったらしいが、
今はレストランで気軽に食べられる。
羊肉のカタマリを玉葱と一緒に長いこと煮込んでスープを作り、一度肉を取り出してから
そのスープで麺を煮込み、麺とスープを碗に盛ったところに細かく切り分けた肉をのっけて食べる。
僕らが食べた『外力阿图什纳仁王』では、更に黄萝卜(黄色いニンジン)も入っていた。
ところで、この店ではナーレン以上に気に入ったものがある。
それは、羊肉湯(羊肉スープ)。
ベースのスープはナーレンと同じだと思うが、更にトマトと黄ニンジンを加えて煮込み、
香菜を散らしたものだ。ギルデというナンが添えられ、それをスープに浸して食べる。
ナーレンと比べると、麺がなくなり、香菜が加わった分、より爽やかで軽やか。
そのままスープを飲んでも旨いし、もっちりしたギルデにスープが染みるとまた旨い。
柔らかく煮込まれたニンジンは、驚くほど香りがよく、甘く、ただの野菜がご馳走になる。
「いやあ、これは頼んでみて良かったな。ナンを浸して食べると、あんなに旨いんだなあ」
「羊とかニンジンとか、材料は限られているんだけど、多彩な味わいがあるよね」
拌麺(ラグメン)と抓飯(ポロ)の二択に飽きたときにでも、是非お試しあれ!
■今日のお店■
『外力阿图什纳仁王』
住所:乌鲁木齐市爱国巷9号
■今日の料理■
纳仁 na4ren2
羊肉汤 yang2rou4tang1
そこで僕らが訪れたのは、恐らくウルムチで一番有名なナン屋『阿布拉达尔曼馕』だ。
行列が出来るほどの人気店なので、在庫が溜まることがなく、焼きたてを食べるには都合がいい。
店頭にはいくつかタンドール釜(トヌル)が並び、職人がひっきりなしに焼き続けている。
■今日のお店■
『阿布拉达尔曼馕(通称:阿布拉的馕/アブラダナン)』
住所:乌鲁木齐市西虹西路140号
■今日の料理■
馕 nang2
ウイグル料理は、美味しいけれど、決して種類が豊富ではないと昨日書いた。
とあるウイグル族の青年は、僕に言ったものだ。「昼飯はだいたい抓飯か拌麺のどちらかだね」。
恐るべし、2択限定の無限ループ!
その上酒も飲めない食生活なんて僕には到底受け入れられないけれど、
そんな縛りなしに好きなときだけ食べていいのなら、抓飯も拌麺もとても美味しいものだ。
今日は、抓飯について書こう。ウイグル風ピラフと言ったところだが、
僕らがウルムチで抓飯を食べたのは、その名も『17号抓飯王』。
元々は五一市場の17号門の前にあったから、「17号」。
どうせなら一番豪華なのを食べようと、僕は葡萄干抓飯肉を注文した。
スタンダードな抓飯に新疆名物の干し葡萄を加え、骨付き羊肉をのっけたヘビーな一品だが、
新疆の人々はこういうのを朝でも昼でも躊躇なく食べているのだ。
この抓飯、ウイグル料理レストランならどこにでもあるが、油ギトギトの作り置きを出す店も
たくさん見かけたので、食べるならこういう専門店や客の回転の早い店で食べた方が良さそうだ。
■今日のお店■
『17号抓饭王』
住所:沙依巴克区和田街268号(元々は39号。区画整理で住所が変わったようだ)
電話:0991-5890117
■今日の料理■
葡萄干抓饭肉 pu2tao・gan1zhua1fan4rou4
抓饭包子 zhua1fan4bao1zi・
酸奶 suan1nai3
連れが頼んだのは、抓飯包子。羊肉餃子をのっけた抓飯である。
正直、大して旨くもなさそうに見えた羊肉餃子が、想像以上に旨かった。
阿布拉的ナン店。
ウルムチで評判のナンの店、ということで買いに行って見ました。
けっこう待たされましたが、焼きたてがほんとにおいしかったです。
わざわざ行く価値あり!!だと思いました。
夏瑪里巴克快餐。
ガイドブックに「とにかくおいしい」と書いてあったので行って見ました。
ほんとにとにかくおいしかった!!です。しかも安い

①炒麺。小さく切った麺とをトマト・ピーマン・肉などと炒めたもの。
見かけは悪いけど、美味しかったです♪
②鶏肉拉麺。ぶつ切りの鶏とトマトの煮込みを麺にかけて食べます。
ピリ辛で、これもなかなかの美味♪♪
沙依巴克大盤鶏風味酒楼。
中国西北地方の名物料理、「大盤鶏」を食べに行きました。
地鶏・ジャガイモ・ピーマン・トマトのピリ辛煮込み料理。
お店は通りかかってたまたま見つけたのですが、
専門店のようで、大盤鶏の種類もたくさんあって充実していました。
しかし・・・中と大があって、中サイズを頼んだにもかかわらず
この大きさです。道理でお店の人が、コレを注文した時点で
「これ1つで十分だから、もう他のものは注文しない方がいい。
ムダにしたらもったいない」と言ったわけです。
住所は烏魯木齊市揚子江路31号、電話5816066です。
ウルムチに行かれる方はぜひどうぞ

お昼ご飯は、バザール近くの夏瑪里巴克快餐へ。
店先で焼いたシシケバブとナン、ラグ麺という手のべ麺。
機密大盤鶏
「でかっ!!」
そもそも大盤鶏とは「大皿鶏」という意味で、鶏を一匹まるごと使うご馳走料理だから、
量が多いことは折り込み済み。でも、さすがは本場、その量は僕らの想像を上回った。
「おお、旨い!旨いよ!想像していた通りの『大盤鶏』だ!」
「さすが地鶏!鶏が美味しいね。ジャガイモや唐辛子の味わいも濃い気がするよ!」
大盤鶏は新疆料理の中では比較的新しい部類で、
1980~90年代になって、四川省からの移民の影響を受けて生まれたものらしい。
『机密大盘鸡』
住所:乌市幸福路(正確な番地不明。299号の対面あたり)
電話:0991-2625-499
*行くなら、大盤鶏単品狙いで!
■今日の料理■
大盘鸡 da4pan2ji1 (品書きの表記は、红烧土鸡 hong2shao1tu3ji1)
→ナンを追加する場合は、加馕丁 jia1nang2ding1
老虎菜 lao3hu3cai4
ナーレン(納仁)。
先日のラグメンを新疆版ぶっかけうどんとするなら、ナーレンは新疆版きしめんだ。
ただ、ラグメンの専門店は街のそこらじゅうにあるのに、ナーレンの専門店はとても少ない。
これは、ナーレンがウイグル族の料理ではなく、カザフ族の料理だからだろう。
ウイグル族が新疆の人口の45%を占めるのに対し、カザフ族はたったの7%しかいない。
元々は、カザフ族が客人を招待するときに羊一頭を丸ごと捌いて作るごちそうだったらしいが、
今はレストランで気軽に食べられる。
羊肉のカタマリを玉葱と一緒に長いこと煮込んでスープを作り、一度肉を取り出してから
そのスープで麺を煮込み、麺とスープを碗に盛ったところに細かく切り分けた肉をのっけて食べる。
僕らが食べた『外力阿图什纳仁王』では、更に黄萝卜(黄色いニンジン)も入っていた。
ところで、この店ではナーレン以上に気に入ったものがある。
それは、羊肉湯(羊肉スープ)。
ベースのスープはナーレンと同じだと思うが、更にトマトと黄ニンジンを加えて煮込み、
香菜を散らしたものだ。ギルデというナンが添えられ、それをスープに浸して食べる。
ナーレンと比べると、麺がなくなり、香菜が加わった分、より爽やかで軽やか。
そのままスープを飲んでも旨いし、もっちりしたギルデにスープが染みるとまた旨い。
柔らかく煮込まれたニンジンは、驚くほど香りがよく、甘く、ただの野菜がご馳走になる。
「いやあ、これは頼んでみて良かったな。ナンを浸して食べると、あんなに旨いんだなあ」
「羊とかニンジンとか、材料は限られているんだけど、多彩な味わいがあるよね」
拌麺(ラグメン)と抓飯(ポロ)の二択に飽きたときにでも、是非お試しあれ!
■今日のお店■
『外力阿图什纳仁王』
住所:乌鲁木齐市爱国巷9号
■今日の料理■
纳仁 na4ren2
羊肉汤 yang2rou4tang1
そこで僕らが訪れたのは、恐らくウルムチで一番有名なナン屋『阿布拉达尔曼馕』だ。
行列が出来るほどの人気店なので、在庫が溜まることがなく、焼きたてを食べるには都合がいい。
店頭にはいくつかタンドール釜(トヌル)が並び、職人がひっきりなしに焼き続けている。
■今日のお店■
『阿布拉达尔曼馕(通称:阿布拉的馕/アブラダナン)』
住所:乌鲁木齐市西虹西路140号
■今日の料理■
馕 nang2
ウイグル料理は、美味しいけれど、決して種類が豊富ではないと昨日書いた。
とあるウイグル族の青年は、僕に言ったものだ。「昼飯はだいたい抓飯か拌麺のどちらかだね」。
恐るべし、2択限定の無限ループ!
その上酒も飲めない食生活なんて僕には到底受け入れられないけれど、
そんな縛りなしに好きなときだけ食べていいのなら、抓飯も拌麺もとても美味しいものだ。
今日は、抓飯について書こう。ウイグル風ピラフと言ったところだが、
僕らがウルムチで抓飯を食べたのは、その名も『17号抓飯王』。
元々は五一市場の17号門の前にあったから、「17号」。
どうせなら一番豪華なのを食べようと、僕は葡萄干抓飯肉を注文した。
スタンダードな抓飯に新疆名物の干し葡萄を加え、骨付き羊肉をのっけたヘビーな一品だが、
新疆の人々はこういうのを朝でも昼でも躊躇なく食べているのだ。
この抓飯、ウイグル料理レストランならどこにでもあるが、油ギトギトの作り置きを出す店も
たくさん見かけたので、食べるならこういう専門店や客の回転の早い店で食べた方が良さそうだ。
■今日のお店■
『17号抓饭王』
住所:沙依巴克区和田街268号(元々は39号。区画整理で住所が変わったようだ)
電話:0991-5890117
■今日の料理■
葡萄干抓饭肉 pu2tao・gan1zhua1fan4rou4
抓饭包子 zhua1fan4bao1zi・
酸奶 suan1nai3
連れが頼んだのは、抓飯包子。羊肉餃子をのっけた抓飯である。
正直、大して旨くもなさそうに見えた羊肉餃子が、想像以上に旨かった。
ウルムチ おすすめ 観光地
紅山公園は観光場所のほとんどないウルムチの中で唯一に近いくらい観光地な場所。
とりあえずウルムチのバザールにも行ってみた。
ここは全く面白く無く、観光客騙しの売店ばっかり…
とりあえずウルムチのバザールにも行ってみた。
ここは全く面白く無く、観光客騙しの売店ばっかり…
盧溝橋への行き方:一覧表(バス停の詳細・料金、タクシー運賃など)
行き方:50路バスまたは特7路バスで六里橋まで行き、六里橋長距離バスターミナルから309、339路バスに乗り「盧溝新橋」下車し北へ徒歩10分。盧溝橋と中国人民抗日戦争紀念館へは、バスにうまく乗れれば半日、普通なら一日がかりとなります。
北京西」駅へ。
切符を買いに行った、昨日もデカかったけど、今日もデカいぜ。
皆さんに頂いた時刻表を見ると、そんな本数なさそうで、こんだけの大きさが必要なのか、悩むところですが、まあ、駅前にたむろする大勢の利用者さんを見ていると、基本、広くて正解かなとも思います。
ここの近くに、「六里橋長距離バスターミナル」なるものがあって、そっからバスで「盧溝橋」へ行けるそうですが・・。
この駅のスペースを見ていると、不安になってきます。
地図ではそんなに遠くなさそうだけど・・。
遠そうだよな。
絶対、遠いよな。
やっぱ、タクシーにしよっ。(←ものぐさ)
北京西駅の地下へむかうスローブを下ると、中階みたいなところに、タクシー乗り場があります。
旅行者や、地方から来ている人が、変なタクシーにつかまらないよう、係員のおじさんが安全のしおり(騙された時の通報先や、メーターの料金体系が明記されたもの)をタクシー待ちをしている人、全員に渡し、横はいりしないように順番に乗客を振り分けます。
お客さんが乗り込んだら、乗ったタクシーがちゃんとメーターを倒しているか、きちんと見張っていてくれる、なんとも頼もしい乗り場です。
係りの人に誘導され、私もタクシーに乗り込みます。
例によって、
「チュー、ジョール?」
と、『中国人民抗日戦争記念館』と書いたメモを、運転手さんに見せると、なにか言われます。
わかんないので、さらに、
『盧溝橋』
と書いてみせると、
「OK、OK」
あ、良かった。
車が走り出します。
早速北京駅へ戻り、744のバスに乗って、盧溝橋へ向かった。車掌に「ルーゴーチャオ」(盧溝橋)と告げると、「サンカイ」(3塊)(3元)と言われた。この744は、郊外のテーマパークである世界公園へ向かうバスであり、利用価値が実に高い。30分で盧溝橋のバス停に着いた。車掌から言われるままに降りたので、実は正式なバス停の名称は分からない。
バス停から先方へ100mほど歩き、今度は広場に沿って右手に曲がり、300mほど進むと城門に遭遇する。この城門をくぐり、さらに進んでもう1つの城門をぬけると、右手に中国人民抗日戦争記念館が現れてくる。
地下鉄一号線の「八角遊園地」からタクシーで「盧溝橋」まで およそ30分、30元(480円)。
数人で行くなら この行き方が便利。
| <盧溝橋への行き方メモ> |
| 電車1号線で「公王玟」まで行き、駅をでてちょっと歩いたところ、 |
| 高速道路?の下でタクシーにのる。(時間約30分、35元) |
切符を買いに行った、昨日もデカかったけど、今日もデカいぜ。
皆さんに頂いた時刻表を見ると、そんな本数なさそうで、こんだけの大きさが必要なのか、悩むところですが、まあ、駅前にたむろする大勢の利用者さんを見ていると、基本、広くて正解かなとも思います。
ここの近くに、「六里橋長距離バスターミナル」なるものがあって、そっからバスで「盧溝橋」へ行けるそうですが・・。
この駅のスペースを見ていると、不安になってきます。
地図ではそんなに遠くなさそうだけど・・。
遠そうだよな。
絶対、遠いよな。
やっぱ、タクシーにしよっ。(←ものぐさ)
北京西駅の地下へむかうスローブを下ると、中階みたいなところに、タクシー乗り場があります。
旅行者や、地方から来ている人が、変なタクシーにつかまらないよう、係員のおじさんが安全のしおり(騙された時の通報先や、メーターの料金体系が明記されたもの)をタクシー待ちをしている人、全員に渡し、横はいりしないように順番に乗客を振り分けます。
お客さんが乗り込んだら、乗ったタクシーがちゃんとメーターを倒しているか、きちんと見張っていてくれる、なんとも頼もしい乗り場です。
係りの人に誘導され、私もタクシーに乗り込みます。
例によって、
「チュー、ジョール?」
と、『中国人民抗日戦争記念館』と書いたメモを、運転手さんに見せると、なにか言われます。
わかんないので、さらに、
『盧溝橋』
と書いてみせると、
「OK、OK」
あ、良かった。
車が走り出します。
早速北京駅へ戻り、744のバスに乗って、盧溝橋へ向かった。車掌に「ルーゴーチャオ」(盧溝橋)と告げると、「サンカイ」(3塊)(3元)と言われた。この744は、郊外のテーマパークである世界公園へ向かうバスであり、利用価値が実に高い。30分で盧溝橋のバス停に着いた。車掌から言われるままに降りたので、実は正式なバス停の名称は分からない。
バス停から先方へ100mほど歩き、今度は広場に沿って右手に曲がり、300mほど進むと城門に遭遇する。この城門をくぐり、さらに進んでもう1つの城門をぬけると、右手に中国人民抗日戦争記念館が現れてくる。
地下鉄一号線の「八角遊園地」からタクシーで「盧溝橋」まで およそ30分、30元(480円)。
数人で行くなら この行き方が便利。
2011年8月8日月曜日
北京 観光スポット
天安門広場
中国人民革命軍事博物館
①バス4番線、320番線に乗り、直接到着できる②北京地下鉄1号線に乗り、「軍事博物館」駅で下車
中国人民抗日戦争記念館
雕塑園
北京焦庄戸地道戦遺跡記念館
参照(抗戦飯)
北京市の中心部から約60キロ、東直門の長距離バスターミナルから出ている直通マイクロバスに乗り、約1時間半
石景山遊楽園
北京地下鉄1号線『八角遊楽園駅』を下車。
中国人民革命軍事博物館
①バス4番線、320番線に乗り、直接到着できる②北京地下鉄1号線に乗り、「軍事博物館」駅で下車
中国人民抗日戦争記念館
雕塑園
北京焦庄戸地道戦遺跡記念館
参照(抗戦飯)
北京市の中心部から約60キロ、東直門の長距離バスターミナルから出ている直通マイクロバスに乗り、約1時間半
石景山遊楽園
北京地下鉄1号線『八角遊楽園駅』を下車。
開園時間:4月?10月:午前8:30?午後5:00 11月?3月:午前9:00?午後4:30 (週末や祝日は、開園時間を30分延長)
入園料:10元(アトラクション乗車は別料金)
セット券:当日、チケット売り場に表示
入園料:10元(アトラクション乗車は別料金)
セット券:当日、チケット売り場に表示
アクセス:地下鉄1号線、又は318、327、337、385、389、472、527、621、662、663、728、921、941、958、959番バスで「八角遊楽園」下車
なんかおかしい。ジャイアントパンダという名前の割にはなんだか小さいのです。
それに写真を撮りたいのに後ろばっかり向いています。
のぞみ「ぱんだ~、こっち向いて」
と何度か叫んでみましたが無理でした。
まあまあ、パンダは1匹だけではないし・・・・と思って、周りを見てみたのですが、全部、寝てる
~!!赤ちゃんまで寝てるし~!!(って赤ちゃんは寝てるもんか、、、。)
~!!赤ちゃんまで寝てるし~!!(って赤ちゃんは寝てるもんか、、、。)
北京の値段
北京ではガイドやガイドブックに載っている店に行くと、ちょっと飲茶をしてビールを飲んだだけで数百元になったりする。それよりも、レストランではどこに行っても地元の人で混んでいるところに入れば、数元の世界である。1/100の価格である。
盧溝橋の全て(住所、交通、バス路線、開館時間、入場料)
盧溝橋
名称:中国人民抗日戦争紀念館
所在地:北京市豊台区盧溝橋宛平城101号
交通:北京市内からタクシー50~60元(片道)
バス路線:五棵松から748、759、983、624路、
六里橋から309、309(支)、339、715、937(支3)、964路乗車
いずれも抗戦雕塑園下車
参観時間:9:00~16:00(月曜日休館)
参観料:15元(一般)
名称:中国人民抗日戦争紀念館
所在地:北京市豊台区盧溝橋宛平城101号
交通:北京市内からタクシー50~60元(片道)
バス路線:五棵松から748、759、983、624路、
六里橋から309、309(支)、339、715、937(支3)、964路乗車
いずれも抗戦雕塑園下車
参観時間:9:00~16:00(月曜日休館)
参観料:15元(一般)
2011年8月4日木曜日
中国旅行の保険 比較
三井住友海上が良いと書かれていますが、HPで見る限り組み合わせの自由度はあまり無いようで、またインターネット経由の申し込みでは遅延補償は付加できないようでした。
東京海上は、パッケージプランを代理店で申し込む以外の商売はやる気がないとしか思えません。
損保ジャパンは、組み合わせ自由なプランをうたっているものの航空機遅延補償はパッケージプランのみで申し込み可能。
意外にAIUが組み合わせ自由で、かつ、航空機遅延補償も付加可能。
日本興亜は、HPで見る限り選択肢外なのですが、前回長期滞在した際の保険(条件的にややこしかった)を実際に引き受けてくれたのは、ここだけでした。
東京海上は、パッケージプランを代理店で申し込む以外の商売はやる気がないとしか思えません。
損保ジャパンは、組み合わせ自由なプランをうたっているものの航空機遅延補償はパッケージプランのみで申し込み可能。
意外にAIUが組み合わせ自由で、かつ、航空機遅延補償も付加可能。
日本興亜は、HPで見る限り選択肢外なのですが、前回長期滞在した際の保険(条件的にややこしかった)を実際に引き受けてくれたのは、ここだけでした。
2011年7月21日木曜日
北京のホテルを調べる
二号線沿いの四合院タイプのホテルを調べています。
(バス・トイレ付/TV, Air-condition, Free Buffet breakfast, free internet(WIFI & cable), 24hours reception.) すべての部屋が写真にあるような昔の中国をイメージした立派な部屋ではありません。ご注意ください。
私たちのは単なるロフトベッド式の普通の部屋でした。せっかくデラックスにしたのに意味がなかった。
まぁ値段なみの安ホテルです。観光地からは近くていいのですが、地下鉄駅からは遠い。若い人がグループで安く泊まるにはいいと思います。 南鑼鼓巷の菊儿胡同沿いと、なんとも風情のある土地にありました。
部屋タイプはトラディッショナルビューBにしました。私たちの部屋は、ベットが大きく(ダブルベット以上)寝心地がよかったです。
バスタブはありませんでした。ドライヤーはフロントからレンタルしました。シャワーを出しっ放しで入っていたら、途中でお湯がでなくなりました・・・。フロントに聞いたら、一回に使用するお湯の量が決まっており(タンク?か何か)、出なくなったら、30分後以上待機が必要とのこと。ささっとシャワーを済ませるのであれば、問題ないですが、私のようにゆっくり入っていると寒い思いをすることになるのでご注意ください。
バス・トイレ付/面積:20-26㎡ フロアー:1F ダブルベッド(1.8m) インターネット:無料 )
328元朝食:なし 夕食:なし (約4,146円)
。エアコンもついていて、またネット(有線)も使えました。ただし回線速度が少し遅い気がします。場所は皆さんの投稿を参考にして行けば辿り着けると思います。風呂場(床は石畳)はシャワーのみです。ティッシュ、無料水はありません。朝食付きでしたがこちらから確認しないと出てきません。夕食は少しはなれた場所に昔ながらの街並みを散策しながら少しオシャレなレストランで食事することができます。チェックイン、チェックアウトともに12:00~翌日12:00までと長く滞在できますので荷物を置いて近くを散策することもできます。 場所は皆さんが投稿しているとおり行けば辿り着けました。部屋は床が石畳ですのでエアコンが付いていても結構寒かったです。また、出入り口のすぐ横の部屋だったので夜中にドアの開け閉めの音がうるさかったです。ティッシュや無料水は置いていません。近くに飲料水などを売っている小さな店や食事するところがたくさんあります。欧米系のバックパッカーや年配の夫婦連れが多く宿泊しているので従業員は英語が堪能です。タクシーは大通りまで出ないと捕まりません。昔ながらの街並みを堪能するならお勧めです。 場所は地下鉄2号線安定門駅から安定門西大街を西へ歩くと「北鑼鼓巷」という標識が出てきますので、そこを南へ入ります。「浄土胡同」の次が「琉璃寺胡同」で、そこの通りを西へ進むとこのホテルがあります。私はシングルルームに泊まり、大きいベッドが一つ、洗面所の奥はトイレとシャワーが並んでありました。テレビや温水シャワーは問題なく使用できました。エアコンはありましたが、冬は室内が冷えるかもしれません。昔の四合院に興味がある方は行ってみてもよいでしょう。外国人宿泊客が多く、日本人は見かけませんでした。少し歩くと「南鑼鼓巷」があります。雑貨屋、カフェ、バー、飲食品販売店など多くの店があり、観光客でいっぱいです。このホテルは1泊208元でしたから、今の北京ではかなり安いでしょう。 立地は、地下鉄の駅からは遠いですが、北京の下町の中にあり雰囲気は(私は)良いと思いました。ただ、確かに道には迷いやすいかも。西洋人の宿泊客が多く、さらには西洋人のツアー客(胡同ツアー?)がよく見学に来ていました。フロントは英語が問題なく通じます。朝食はトースト等西洋風のものでした。市内電話はフロントからしか掛けられない上、異常に高く、5元/分でした。また、友達が夜、ホテルに電話してきて私と話したいと言ったところ、「もう寝た」と言われ(笑 多分起きてたと思う・・・)、折り返し電話をもらえるよう伝言を頼んだそうですが私のところには届きませんでした。まあ、携帯電話を持っていれば問題ないとは思います。シャワー等のお湯は量に上限があるらしく、途中で水になることもありました。全般的には、雰囲気がよく、部屋代も安めで、旅行でいらっしゃるのであれば悪くない選択だと思います。 四合院宿泊施設でした。部屋も「家の中の一室」の雰囲気で、他のビジネルホテルよりも居心地はとても良い。各部屋が囲む真ん中のスペースにソファやビリヤード盤が在り、宿泊者同士の憩いの場になります。英語・中国語が話せたら情報交換の機会がつくれます。私は自信なく部屋でひっそりしてました。
シャワーは2つ在るサンダルを使い分けることで解決! また普段使い慣れたサンダル(ビーサン等)を持ってゆくとさらに快適に。
夜は遅いと12時くらいまでスペースでのコミュニケーションに華が咲いております。
熟睡したい方は耳栓などを持ってゆくと良いでしょう。
アクセスは、地下鉄「安定門」から徒歩10~15分。駅をでてすぐ南側に渡り、西に5分歩いて北鑼鼓巷の通りが標識とともに出てきます。
そこを南に10分直進すると「浄土胡同」のつぎに「瑠璃寺胡同」が出てきます。
がしかし瑠璃寺胡同の看板は、青を白の交通標識に隠れてるんですね。
「寺胡同」しか見えないんですね。 注意です。
夜はホテルの玄関にピンクの提灯が光ってますのでそれを目印に・・・。
安定門の駅前には飲料屋さん・夕方には果物の屋台も日によって在りますので、朝食おやつに果物を買って帰るのも楽しみ。
人によって評価が分かれるところです。胡同のど真ん中にあり、北京ん子の生活を感じられ、面白いと思うか。はたまた胡同のためあちこちに公衆便所があり悪臭が漂い、道も決して綺麗ではない場所に嫌悪感を抱くか。私は面白いと思いましたが、同行者は苦手そうでした。四合院を改造した部屋も面白かったのですが、シャワーとトイレの便器がすぐそばにあり、排水も悪くシャワー後はトイレが使えない、というのが一番の難点です。もともとトイレもシャワーもなかった四合院なので仕方ないのかもしれませんが。
いずれにしても、北京のあの場所であの値段、という意味では満足です。
追記:シャワーのお湯、ネットは問題ありませんでした。
胡同のまっただ中なので確かに分かりにくいかもしれませんが、方向音痴の私がちゃんとたどり着けたので心配ありません。ちょっと遠回りになりますが、宿泊施設提供の地図の通りに鼓楼鐘楼の方角から行くと「瑠璃寺胡同」の表示が見つかり、番地を頼りに行くと無事見つかりました。ホテルの看板もあります。
四合院形式もおもしろいし、部屋のベッドはオンドル風(本物ではない、冷暖房はエアコン)でちょっと珍しいでした。中庭にイスやテーブルがあり、泊まっている中国人の家族づれがにぎやかにしゃべったり食べたりして、いかにも中国風で私にはおもしろかった。
夜は近くのにぎやかな通りを散歩しました。出店が並び、人がたくさん出ていて、私も中国人になったようで楽しかったです。まったく危険はありません。
中国は3度目の女のひとり旅でしたけど、楽しい旅になりました。 他の方も書いているように確かにわかりにくい場所です。所在地の胡同は西向き一方通行ですからタクシーで行く時は注意が必要です。でも歩いても5分程度ですからメモ片手に地元の人に聞いてたどり着くのも良いのではないですか?目安は北京第一中学校の対面です。夜も最低限の街灯はあるし、遅くなりすぎなければ結構人通りもあります。
四合院造りで明るい中庭を挟んでの客室は8畳程度+洗面・浴室(シャワー)でベッドはダブルでした。液晶テレビ、エアコンはきちんと動きました。歯ブラシは有りますが練り歯磨きのチューブはありませんでした。タオルはバスタオルと小型の手拭き程度の物だけです。
客は欧米系が多いですが、最近は日本人の利用もかなり増えているようです。
従業員の小姐達(5人?)は明るい笑顔で対応してくれます。日本語はサヨナラ意外は通じません。英語を多少とも話すのは2名(?)。
歩いて5分も行けば食事や飲み物等の店はいくらでもあります。西に1分程度の小さな商店で夜9時頃燕京ビール(瓶)とミネラルウオーターで4元でした。
308元で泊まることのできるホテルとしては平均で4点としました。今後も利用します。 北京の古い町並み観光の中心に在るようなホテルなので、滞在情緒を味わうには良いところだと思います。ただし、胡同(フートン)といわれる昔からの横町はタクシーも入りたがらない所なので、大通りから5分くらいは歩かないとホテルに帰り着きません。さらによく似た町並みが続き、ホテルの案内看板もないので、4泊したのですが2回も道に迷ってうろうろしました。でも紹介写真にあるように普通のホテルでは味わえない中国の雰囲気に浸れるところですので、方向感覚に自信のある方にはお勧めです。 。伝統的民家の改装のホテルで普通のホテルとは全く違い大変いい体験になりました。下町の真ん中でホテル提供の地図ではわかりにくく、タクシーの運転手に電話で聞いてもらいたどり着けました。
北京四合院 ホテル 小院(北京小院客棧) (Beijing Alley Hotel)
バス・トイレ付) 朝食:あり(2人分) 夕食:なし
550元/室 338元/室 338元(約4,272円)
私たちのは単なるロフトベッド式の普通の部屋でした。せっかくデラックスにしたのに意味がなかった。
まぁ値段なみの安ホテルです。観光地からは近くていいのですが、地下鉄駅からは遠い。若い人がグループで安く泊まるにはいいと思います。
部屋タイプはトラディッショナルビューBにしました。私たちの部屋は、ベットが大きく(ダブルベット以上)寝心地がよかったです。
バスタブはありませんでした。ドライヤーはフロントからレンタルしました。シャワーを出しっ放しで入っていたら、途中でお湯がでなくなりました・・・。フロントに聞いたら、一回に使用するお湯の量が決まっており(タンク?か何か)、出なくなったら、30分後以上待機が必要とのこと。ささっとシャワーを済ませるのであれば、問題ないですが、私のようにゆっくり入っていると寒い思いをすることになるのでご注意ください。
シティコートホテル (CITYCOURT HOTEL)
シャワーは2つ在るサンダルを使い分けることで解決! また普段使い慣れたサンダル(ビーサン等)を持ってゆくとさらに快適に。
夜は遅いと12時くらいまでスペースでのコミュニケーションに華が咲いております。
熟睡したい方は耳栓などを持ってゆくと良いでしょう。
アクセスは、地下鉄「安定門」から徒歩10~15分。駅をでてすぐ南側に渡り、西に5分歩いて北鑼鼓巷の通りが標識とともに出てきます。
そこを南に10分直進すると「浄土胡同」のつぎに「瑠璃寺胡同」が出てきます。
がしかし瑠璃寺胡同の看板は、青を白の交通標識に隠れてるんですね。
「寺胡同」しか見えないんですね。 注意です。
夜はホテルの玄関にピンクの提灯が光ってますのでそれを目印に・・・。
安定門の駅前には飲料屋さん・夕方には果物の屋台も日によって在りますので、朝食おやつに果物を買って帰るのも楽しみ。
いずれにしても、北京のあの場所であの値段、という意味では満足です。
追記:シャワーのお湯、ネットは問題ありませんでした。
四合院形式もおもしろいし、部屋のベッドはオンドル風(本物ではない、冷暖房はエアコン)でちょっと珍しいでした。中庭にイスやテーブルがあり、泊まっている中国人の家族づれがにぎやかにしゃべったり食べたりして、いかにも中国風で私にはおもしろかった。
夜は近くのにぎやかな通りを散歩しました。出店が並び、人がたくさん出ていて、私も中国人になったようで楽しかったです。まったく危険はありません。
中国は3度目の女のひとり旅でしたけど、楽しい旅になりました。
四合院造りで明るい中庭を挟んでの客室は8畳程度+洗面・浴室(シャワー)でベッドはダブルでした。液晶テレビ、エアコンはきちんと動きました。歯ブラシは有りますが練り歯磨きのチューブはありませんでした。タオルはバスタオルと小型の手拭き程度の物だけです。
客は欧米系が多いですが、最近は日本人の利用もかなり増えているようです。
従業員の小姐達(5人?)は明るい笑顔で対応してくれます。日本語はサヨナラ意外は通じません。英語を多少とも話すのは2名(?)。
歩いて5分も行けば食事や飲み物等の店はいくらでもあります。西に1分程度の小さな商店で夜9時頃燕京ビール(瓶)とミネラルウオーターで4元でした。
308元で泊まることのできるホテルとしては平均で4点としました。今後も利用します。
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