北京のホテルを調べる
二号線沿いの四合院タイプのホテルを調べています。
(バス・トイレ付/TV, Air-condition, Free Buffet breakfast, free internet(WIFI & cable), 24hours reception.)すべての部屋が写真にあるような昔の中国をイメージした立派な部屋ではありません。ご注意ください。
私たちのは単なるロフトベッド式の普通の部屋でした。せっかくデラックスにしたのに意味がなかった。
まぁ値段なみの安ホテルです。観光地からは近くていいのですが、地下鉄駅からは遠い。若い人がグループで安く泊まるにはいいと思います。南鑼鼓巷の菊儿胡同沿いと、なんとも風情のある土地にありました。
部屋タイプはトラディッショナルビューBにしました。私たちの部屋は、ベットが大きく(ダブルベット以上)寝心地がよかったです。
バスタブはありませんでした。ドライヤーはフロントからレンタルしました。シャワーを出しっ放しで入っていたら、途中でお湯がでなくなりました・・・。フロントに聞いたら、一回に使用するお湯の量が決まっており(タンク?か何か)、出なくなったら、30分後以上待機が必要とのこと。ささっとシャワーを済ませるのであれば、問題ないですが、私のようにゆっくり入っていると寒い思いをすることになるのでご注意ください。
シティコートホテル (CITYCOURT HOTEL)
バス・トイレ付/面積:20-26㎡ フロアー:1F ダブルベッド(1.8m) インターネット:無料 )
328元朝食:なし 夕食:なし(約4,146円)
。エアコンもついていて、またネット(有線)も使えました。ただし回線速度が少し遅い気がします。場所は皆さんの投稿を参考にして行けば辿り着けると思います。風呂場(床は石畳)はシャワーのみです。ティッシュ、無料水はありません。朝食付きでしたがこちらから確認しないと出てきません。夕食は少しはなれた場所に昔ながらの街並みを散策しながら少しオシャレなレストランで食事することができます。チェックイン、チェックアウトともに12:00~翌日12:00までと長く滞在できますので荷物を置いて近くを散策することもできます。場所は皆さんが投稿しているとおり行けば辿り着けました。部屋は床が石畳ですのでエアコンが付いていても結構寒かったです。また、出入り口のすぐ横の部屋だったので夜中にドアの開け閉めの音がうるさかったです。ティッシュや無料水は置いていません。近くに飲料水などを売っている小さな店や食事するところがたくさんあります。欧米系のバックパッカーや年配の夫婦連れが多く宿泊しているので従業員は英語が堪能です。タクシーは大通りまで出ないと捕まりません。昔ながらの街並みを堪能するならお勧めです。場所は地下鉄2号線安定門駅から安定門西大街を西へ歩くと「北鑼鼓巷」という標識が出てきますので、そこを南へ入ります。「浄土胡同」の次が「琉璃寺胡同」で、そこの通りを西へ進むとこのホテルがあります。私はシングルルームに泊まり、大きいベッドが一つ、洗面所の奥はトイレとシャワーが並んでありました。テレビや温水シャワーは問題なく使用できました。エアコンはありましたが、冬は室内が冷えるかもしれません。昔の四合院に興味がある方は行ってみてもよいでしょう。外国人宿泊客が多く、日本人は見かけませんでした。少し歩くと「南鑼鼓巷」があります。雑貨屋、カフェ、バー、飲食品販売店など多くの店があり、観光客でいっぱいです。このホテルは1泊208元でしたから、今の北京ではかなり安いでしょう。立地は、地下鉄の駅からは遠いですが、北京の下町の中にあり雰囲気は(私は)良いと思いました。ただ、確かに道には迷いやすいかも。西洋人の宿泊客が多く、さらには西洋人のツアー客(胡同ツアー?)がよく見学に来ていました。フロントは英語が問題なく通じます。朝食はトースト等西洋風のものでした。市内電話はフロントからしか掛けられない上、異常に高く、5元/分でした。また、友達が夜、ホテルに電話してきて私と話したいと言ったところ、「もう寝た」と言われ(笑 多分起きてたと思う・・・)、折り返し電話をもらえるよう伝言を頼んだそうですが私のところには届きませんでした。まあ、携帯電話を持っていれば問題ないとは思います。シャワー等のお湯は量に上限があるらしく、途中で水になることもありました。全般的には、雰囲気がよく、部屋代も安めで、旅行でいらっしゃるのであれば悪くない選択だと思います。四合院宿泊施設でした。部屋も「家の中の一室」の雰囲気で、他のビジネルホテルよりも居心地はとても良い。各部屋が囲む真ん中のスペースにソファやビリヤード盤が在り、宿泊者同士の憩いの場になります。英語・中国語が話せたら情報交換の機会がつくれます。私は自信なく部屋でひっそりしてました。
シャワーは2つ在るサンダルを使い分けることで解決! また普段使い慣れたサンダル(ビーサン等)を持ってゆくとさらに快適に。
夜は遅いと12時くらいまでスペースでのコミュニケーションに華が咲いております。
熟睡したい方は耳栓などを持ってゆくと良いでしょう。
アクセスは、地下鉄「安定門」から徒歩10~15分。駅をでてすぐ南側に渡り、西に5分歩いて北鑼鼓巷の通りが標識とともに出てきます。
そこを南に10分直進すると「浄土胡同」のつぎに「瑠璃寺胡同」が出てきます。
がしかし瑠璃寺胡同の看板は、青を白の交通標識に隠れてるんですね。
「寺胡同」しか見えないんですね。 注意です。
夜はホテルの玄関にピンクの提灯が光ってますのでそれを目印に・・・。
安定門の駅前には飲料屋さん・夕方には果物の屋台も日によって在りますので、朝食おやつに果物を買って帰るのも楽しみ。
人によって評価が分かれるところです。胡同のど真ん中にあり、北京ん子の生活を感じられ、面白いと思うか。はたまた胡同のためあちこちに公衆便所があり悪臭が漂い、道も決して綺麗ではない場所に嫌悪感を抱くか。私は面白いと思いましたが、同行者は苦手そうでした。四合院を改造した部屋も面白かったのですが、シャワーとトイレの便器がすぐそばにあり、排水も悪くシャワー後はトイレが使えない、というのが一番の難点です。もともとトイレもシャワーもなかった四合院なので仕方ないのかもしれませんが。
いずれにしても、北京のあの場所であの値段、という意味では満足です。
追記:シャワーのお湯、ネットは問題ありませんでした。
胡同のまっただ中なので確かに分かりにくいかもしれませんが、方向音痴の私がちゃんとたどり着けたので心配ありません。ちょっと遠回りになりますが、宿泊施設提供の地図の通りに鼓楼鐘楼の方角から行くと「瑠璃寺胡同」の表示が見つかり、番地を頼りに行くと無事見つかりました。ホテルの看板もあります。
四合院形式もおもしろいし、部屋のベッドはオンドル風(本物ではない、冷暖房はエアコン)でちょっと珍しいでした。中庭にイスやテーブルがあり、泊まっている中国人の家族づれがにぎやかにしゃべったり食べたりして、いかにも中国風で私にはおもしろかった。
夜は近くのにぎやかな通りを散歩しました。出店が並び、人がたくさん出ていて、私も中国人になったようで楽しかったです。まったく危険はありません。
中国は3度目の女のひとり旅でしたけど、楽しい旅になりました。他の方も書いているように確かにわかりにくい場所です。所在地の胡同は西向き一方通行ですからタクシーで行く時は注意が必要です。でも歩いても5分程度ですからメモ片手に地元の人に聞いてたどり着くのも良いのではないですか?目安は北京第一中学校の対面です。夜も最低限の街灯はあるし、遅くなりすぎなければ結構人通りもあります。
四合院造りで明るい中庭を挟んでの客室は8畳程度+洗面・浴室(シャワー)でベッドはダブルでした。液晶テレビ、エアコンはきちんと動きました。歯ブラシは有りますが練り歯磨きのチューブはありませんでした。タオルはバスタオルと小型の手拭き程度の物だけです。
客は欧米系が多いですが、最近は日本人の利用もかなり増えているようです。
従業員の小姐達(5人?)は明るい笑顔で対応してくれます。日本語はサヨナラ意外は通じません。英語を多少とも話すのは2名(?)。
歩いて5分も行けば食事や飲み物等の店はいくらでもあります。西に1分程度の小さな商店で夜9時頃燕京ビール(瓶)とミネラルウオーターで4元でした。
308元で泊まることのできるホテルとしては平均で4点としました。今後も利用します。北京の古い町並み観光の中心に在るようなホテルなので、滞在情緒を味わうには良いところだと思います。ただし、胡同(フートン)といわれる昔からの横町はタクシーも入りたがらない所なので、大通りから5分くらいは歩かないとホテルに帰り着きません。さらによく似た町並みが続き、ホテルの案内看板もないので、4泊したのですが2回も道に迷ってうろうろしました。でも紹介写真にあるように普通のホテルでは味わえない中国の雰囲気に浸れるところですので、方向感覚に自信のある方にはお勧めです。。伝統的民家の改装のホテルで普通のホテルとは全く違い大変いい体験になりました。下町の真ん中でホテル提供の地図ではわかりにくく、タクシーの運転手に電話で聞いてもらいたどり着けました。
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